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わかりやすく比較!子ども乗せ電動自転車のお得なレンタルサービス3選【関東版】

週末・子ども

保育園や幼稚園への通園がはじまると、欲しくなるのが「自転車」です。

電動アシスト自転車のほうが便利とは聞くけれど、買うとなると新車の相場は12万円〜15万円と高額!中古なら5万円〜10万円ほどですが、整備面で不安のある人もいるでしょう。

今回は、子ども乗せ電動アシスト自転車のレンタルサービスを紹介します。

厳選!本記事で紹介する子ども乗せ電動自転車のレンタルサービス3つ

  • MBR
  • NORUDE(ノルーデ)
  • ハッピーサイクル(Happy Cycle)
  1. 子ども乗せ電動自転車のレンタルサービスのいちおしはMBR!
  2. 子ども乗せ電動自転車をレンタルできるサービス3つを比較
    1. 子ども乗せ電動自転車を各社でレンタルすると年間の総出費額はどのくらい?
  3. 明瞭かつお得な子ども乗せ電動自転車のレンタルサービス、MBR
    1. MBRは前乗せから後乗せ、2人用から3人用に乗り換えやすい
    2. MBRはレンタル中の消耗品の交換はすべて無料
    3. MBRならレインカバーと子ども用ヘルメットの購入も同時にできる
    4. MBRが合う人・合わない人
  4. 料金が多少上がってもいいからこだわりたい人へのおすすめはNORUDE
    1. 各種保険・スペアキー補償・出張修理サービスの有無は各自が選ぶスタイル
    2. NORUDEの配送料は3,850円〜16,860円とエリアによって幅広い
    3. NORUDEが合う人・合わない人
  5. 購入を視野に入れている人におすすめなのはハッピーサイクル
    1. ハッピーサイクルなら最短1日からレンタルできる!
    2. 店舗受け取りならでは!ハッピーサイクルなら自転車のイロハを教えてもらえる
    3. ハッピーサイクルが合う人・合わない人
  6. 基礎知識|電動自転車のレンタルとは?
  7. 子ども乗せ電動自転車をレンタルするメリット①金額面
    1. 2年以内の利用ならレンタルのほうが安くおさまることが多い
    2. 最初は後乗せでは不安!でも子どもの成長スピードは読み切れない
    3. 環境の変化は不意にやってくる!子ども乗せ電動自転車が不要になることは多い
  8. 子ども乗せ電動自転車をレンタルするメリット②メンテナンスの手軽さ
  9. 子ども乗せ電動自転車をレンタルするメリット③使い終えた後がらく!
  10. 子ども乗せ電動自転車をレンタルするデメリット=長期利用でのコスト高
  11. 子ども乗せ電動自転車をレンタル使用する際の注意点
    1. 電動アシスト自転車利用時は子どもに合ったヘルメットを着用させよう
    2. 子ども乗せ電動アシスト自転車を使う前に保険への加入状況をチェック!
  12. 関東で電動自転車をレンタルするなら、MBRがいちばんいい

子ども乗せ電動自転車のレンタルサービスのいちおしはMBR!

早速、結論!

子ども乗せ電動自転車のレンタルサービスは、関東圏ならMBR、NORUDE、ハッピーサイクルがおすすめですが、いち押しなのは、MBRです。

MBRの年間の出費は、1年契約なら66,000円、2年契約でも118,800円とリーズナブル。

東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県なら

ほどんどの地域へ無料配達してもらえるよ

また、MBRならバッテリーをはじめとした消耗品の交換が無料ですし、賠償責任保険もMBRのほうで加入しています。

子ども乗せ電動自転車をレンタルできるサービス3つを比較

関東圏でおすすめの子ども乗せ電動自転車のレンタルサービスについて、知りたいポイントを一覧にまとめました。

MBRNORUDEハッピーサイクル
対象エリア東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・大阪府
※一部地域を除く
全国
※配送エリアが限定的
※店舗へ行ければよい。居住地は問わない
東京
(世田谷弦巻店または江東亀戸店に行ける人)
配達(無料)
納車・返却それぞれ3,850円~
×
店舗受け取りのみ
点検・整備自己対応0円0円
(受け取り時に身体に合わせて調整)
補償・サービスバッテリー、タイヤ、ブレーキパッドの交換(無料)オプション:12,320円
※賠償保険+傷害保険+スペアキー補償+出張修理サービス+事務手数料込み
※2年目以降はプレミアムサポート費として8,800円/年
※修理時にパーツ交換が必要な場合は別途パーツ代が発生
特になし
保険1事故1億円を限度とするに加入済み
※契約者のみ対象
オプション:6,320円
※賠償保険+傷害保険+スペアキー補償+事務手数料込み
※2年目以降はサポート費として2,800円/年
賠償責任補償、傷害補償保険に加入済み
盗難にあったら1ヶ月経っても出てこない場合は弁償、6万円NORUDEにて防犯登録に加入済み盗難保険加入済車両と盗難保険未加入車両あり
公式サイトhttps://www.mbr.style/fs/mbrstyle/c/rentalhttps://cycloop.jp/https://happy-cycle.tokyo/rental/
月間料金(1年契約)5,500円4,550円(前乗せ4,700円)7,208円
月間料金(2年契約)4,950円4,130円(前乗せ4,270円)7,208円
事務手数料0円3,520円0円
月間料金はNORUDEが最安。

子ども乗せ電動自転車を各社でレンタルすると年間の総出費額はどのくらい?

1年契約、2年契約時のトータルの費用は以下のとおりです。
NORUDEは配送あり、補償・サービスなし、保険ありで計算しました。

●1年契約時の総出費額

MBRNORUDEハッピーサイクル
初期費用0円10,170円〜0円
月間料金5,500円4,550円
(前乗せ4,700円)
7,208円
返却時0円3,850円~0円
1年間合計66,000円68,620円〜
(前乗せ70,420円〜)
86,496円
1年間の合計金額は、MBRがもっとも安い。

1年だけなら、どのサービスも

買うより断然お得だね

●2年契約時の総出費額

MBRNORUDEハッピーサイクル
初期費用0円10,170円〜0円
月間料金4,950円4,130円(前乗せ4,270円)7,208円
2年目費用0円2,800円0円
返却時0円3,850円~0円
2年間合計118,800円115,940円〜
(前乗せ119,300円〜)
172,992円
後乗せならNORUDEが安いけれど、「〜」部分としてどのくらい加算されるかをよく確認してほしい。詳細は本記事後半で紹介。

では、3つのサービスについてそれぞれ具体的に紹介していきます。

明瞭かつお得な子ども乗せ電動自転車のレンタルサービス、MBR

MBR
対象エリア東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・大阪府
※一部地域を除く
配達(無料)
点検・整備自己対応
補償・サービスバッテリー、タイヤ、ブレーキパッドの交換(無料)
保険1事故1億円を限度とするに加入済み
※契約者のみ対象
盗難にあったら1ヶ月経っても出てこない場合は弁償、6万円
公式サイトhttps://www.mbr.style/fs/mbrstyle/c/rental
月間料金(1年契約)5,500円
月間料金(2年契約)4,950円
事務手数料0円
月間料金はNORUDEが最安。

MBRは料金設定や条件がとてもシンプルです。かつ、おすすめの3サービスの中でもお得な料金設定になっています。

ちなみにMBRとは、「Mom’s Bike Rental」の意味。「頑張るママを応援したい」との思いで、子育て中のお母さんたちのリアルな声をもとに生み出されたサービスなのだそうです。

MBRは、

子育て中の人が喜ぶポイントが多めだよ

MBRは前乗せから後乗せ、2人用から3人用に乗り換えやすい

子どもが小さいと前乗せが安心ではあるものの、「すぐに後乗せのほうが合うようになるのでは?」と心配になるもの。

MBRには、

  • 前子ども乗せ電動アシスト自転車
  • 後子ども乗せ電動アシスト自転車
  • 3人用子ども乗せ電動アシスト自転車

の3種類の子ども乗せ電動自転車があります。

また、契約期間も

 1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・1年・2年

の5パターンから選べるので、3ヶ月だけ前乗せ電動自転車にした後、後乗せ電動自転車に切り替えるといったこともOK!

MBRはレンタル中の消耗品の交換はすべて無料

電動アシスト自転車をレンタルするとき、通常バッテリーは新しいものが搭載されているものです。

しかし、平日・休日問わずフル活用する人は、レンタル期間中にバッテリーが寿命を迎えてしまうのではと不安になるかもしれません。

子どもを見たり家事をしたりしながら

バッテリーを買って自分で取り替えるのはかなりしんどい

その点、MBRはレンタル中のバッテリー交換が保証されているので安心です。

バッテリーはもちろん、タイヤやブレーキパッドも無料で交換してもらえるので、契約期間中ずっと安全に乗り続けられます。

MBRならレインカバーと子ども用ヘルメットの購入も同時にできる

MBRには、チャイルドシートレインカバーと子ども用ヘルメットの販売もあります。

チャイルドシートレインカバーは、フロントとリアの2種類。子ども用ヘルメットの対象年齢の目安は1才~3才です。アジャスターダイヤル付きなので、成長に合わせてサイズを調整できますよ。

  • チャイルドシート レインカバー フロント:10,450円
  • チャイルドシート レインカバー リア:10,450円
  • 子ども用ヘルメット:4,950円

ヘルメットはなくてはならないものですし、レインカバーもいずれ必要になります。一気に揃えられるのは、忙しい人にとっては特に便利ですね。

MBRが合う人・合わない人

MBRは、対象エリアに住んでさえいれば、子ども乗せ電動アシスト自転車のレンタルサービスを日々使いたい人にとってベストな選択だと思います。

●MBRがぴったりな人
東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県に住んでいる子育て中の人
子ども乗せ電動自転車にお得に乗りたい人

●MBRが不向きな人
茨城県・栃木県・群馬県に住んでいる人
子ども乗せ電動自転車をまずはちょっぴり使ってみたいだけの人

料金が多少上がってもいいからこだわりたい人へのおすすめはNORUDE

NORUDE
対象エリア全国
※配送エリアが限定的
※店舗へ行ければよい。居住地は問わない
配達
納車・返却それぞれ3,850円~
点検・整備0円
補償・サービスオプション:12,320円
※賠償保険+傷害保険+スペアキー補償+出張修理サービス+事務手数料込み
※2年目以降はプレミアムサポート費として8,800円/年
※修理時にパーツ交換が必要な場合は別途パーツ代が発生
保険オプション:6,320円
※賠償保険+傷害保険+スペアキー補償+事務手数料込み
※2年目以降はサポート費として2,800円/年
盗難にあったらNORUDEにて防犯登録に加入済み
公式サイトhttps://cycloop.jp/
月間料金(1年契約)4,550円(前乗せ4,700円)
月間料金(2年契約)4,130円(前乗せ4,270円)
事務手数料3,520円
月間料金はNORUDEが最安。

NORUDEの最大の特徴は、オプションが充実している点だと思います。

前乗せ・後乗せ・3人用すべて、メーカーはパナソニックとヤマハから選べ、それぞれ2色ずつ用意されています。

・車種指定:190円/月
・カラー指定:110円/月

子どもと色を選べば、

いざ乗るときに

「この色いやっ!」とならずに済みそう

各種保険・スペアキー補償・出張修理サービスの有無は各自が選ぶスタイル

また保険を充実させたり、出張修理をお願いできたりといったオプションがさまざまあるのも、NORUDEの特徴です。

レギュラープラン
料金:初年度6,320円、次年度から2,800円/年
内容:年賠償保険+傷害保険+スペアキー補償(事務手数料込み)

プレミアムプラン
料金:初年度12,320円、次年度から8,800円
内容;賠償保険+傷害保険+スペアキー補償+出張修理サービス(事務手数料込み)
※修理時にパーツ交換が必要な場合は別途パーツ代が発生

MBRとハッピーサイクルは

賠償保険も傷害保険も

サービス側で入会済みだったね

NORUDEの配送料は3,850円〜16,860円とエリアによって幅広い

NORUDEは、配送してくれますが配送費を事前に確認する必要があります。

●関東圏の3,850円地域

東京都
23区、稲城市、国分寺市、三鷹市、西東京市、多摩市、町田市、東久留米市、東村山市、府中市、武蔵野市、調布市、清瀬市、小平市、小金井市、東大和市、立川市、狛江市、国立市、日野市
埼玉県
さいたま市、越谷市、戸田市、川口市、草加市、朝霞市、八潮市、和光市、蕨市、新座市、志木市、富士見市
千葉県
浦安市、習志野市、松戸市、千葉市花見川区、千葉市美浜区、千葉市稲毛区、八千代市、市川市、船橋市、鎌ヶ谷市
神奈川県
川崎市、横浜市旭区、横浜市港北区、横浜市神奈川区、横浜市綾瀬区、横浜市西区、横浜市青葉区、横浜市都筑区、横浜市南区、横浜市緑区、横浜市鶴見区、横浜市中区、横浜市保土ヶ谷区、横浜市瀬谷区

●関東圏の5,940円地域

東京都
武蔵村山市、福生市、羽村市、瑞穂町、昭島市、八王子市
埼玉県
所沢市、上尾市、三郷市、吉川市、松伏町、春日部市、蓮田市、宮代町、杉戸町、白岡町、伊奈町、桶川市、川越市、ふじみ野市、三芳町
千葉県
千葉市若葉区、千葉市中央区、流山市、柏市、白井市、四街道市
神奈川県
横浜市戸塚区、横浜市磯子区、横浜市港南区、横浜市泉区、相模原市南区、大和市、綾瀬市、座間市

往復で1万円超えだね…

●関東圏の7,940円地域

東京都
日の出町、あきる野市、青梅市
埼玉県
日高市、飯能市、幸手町、久喜市、加須市、鴻巣市、北本市、吉見町、川島町、東松山市、坂戸市、鶴ヶ島市、狭山市、入間市、滑川町、嵐山町、鳩山町、ときがわ町、越生町、毛呂山町
千葉県
印西市、八街市、木更津市、野田市、我孫子市、栄町、酒々井町、佐倉市、千葉市緑区、市原市、袖ケ浦市、長柄町
神奈川県
横浜市金沢区、横浜市栄区、相模原市緑区、相模原市中央区、茅ケ崎市、厚木市、秦野市、藤沢市、横須賀市、鎌倉市、逗子市、葉山町、三浦市、海老名市、寒川町、伊勢原市、平塚市、大磯町、二宮町、中井町、愛川町、清川村

●関東圏の16,860円地域

東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県で上記に記載のない地域

なお、茨城県・栃木県・群馬県への配送は不可で、自身でピックアップに行くことになります。

●ピックアップ場所
首都圏ファクトリーセンター
東京都板橋区大谷口北町36-1

NORUDEが合う人・合わない人

メーカーや色を選びたい人、かつ都心に住んでいるならNORUDEが向いていそうです。

●NORUDEがぴったりな人
メーカーと色を選びたい人

●NORUDEが不向きな人
わりと都会から距離のある場所に住んでいる人
煩雑な会計を面倒に感じる人
子ども乗せ電動自転車をまずはちょっぴり使ってみたいだけの人

購入を視野に入れている人におすすめなのはハッピーサイクル

ハッピーサイクル
対象エリア東京
(世田谷弦巻店または江東亀戸店に行ける人)
配達×
店舗受け取りのみ
点検・整備0円
(受け取り時に身体に合わせて調整)
補償・サービス特になし
保険賠償責任補償、傷害補償保険に加入済み
盗難にあったら盗難保険加入済車両と盗難保険未加入車両あり
公式サイトhttps://happy-cycle.tokyo/rental/
月間料金(1年契約)7,208円
月間料金(2年契約)7,208円
事務手数料0円
月間料金はNORUDEが最安。

ハッピーサイクルは、電動アシスト自転車の専門店です。都内に2店舗あり、レンタルだけでなく新品や中古品の購入もでき、買い取りもしているのが大きな特徴といえるでしょう。

MBR、NORUDEよりも1年契約、2年契約ともに高くなりますが、「1年も乗らなそう」「いったん試したいだけ」な人ならハッピーサイクルを選ぶのが正解なので3番手として選びました。

ハッピーサイクルなら最短1日からレンタルできる!

ハッピーサイクルのレンタル期間は、なんと最短1日!ほか、1週間や1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年と細かく料金設定されています。

子ども乗せ自転車のレンタル料金
1日:2,040円
1週間:4,080円
1ヶ月:9,610円
3ヶ月:9,073円/月
6ヶ月:8,172円/月
1年:7,208円/月

さらに、1ヶ月以内に新車を購入すると、1ヶ月分のレンタル料金の50%がキャッシュバックされるというお得なサービスもあります。

短期間のレンタルなら

断然ハッピーサイクルだね

ハッピーサイクルもヤマハとパナソニックを扱っている(※)ので、買うと決めていながらメーカーを選びきれないなら1週間または1カ月ずつ試すのもあり。
※売り切れなどの理由により、レンタルできない場合あり。

数ヶ月だけ前乗りにしたいけど、その後は後乗りに切り替えて長く使いたい」人も、ハッピーサイクルで前乗り電動自転車を利用するとお得だと思います。

店舗受け取りならでは!ハッピーサイクルなら自転車のイロハを教えてもらえる

電動自転車に初めて乗るときは、「重そうだけどバランスをとれるかな」「特別なメンテナンスが必要なの?」とさまざま心配になるものです。

ハッピーサイクルなら、店舗のスタッフが安全な乗り方や上手な利用方法について丁寧に教えてくれます。

さすが、電動アシスト自転車の専門店だね

また、長期間レンタルすると無料で出張点検に来てくれるのもポイントです。

ハッピーサイクルが合う人・合わない人

子ども乗せ電動アシスト自転車をレンタルサービスで試した後、購入しようと考えている人には、ハッピーサイクルが向いているでしょう。ただし、都内の店舗へ行ける人に限られます。

●ハッピーサイクルがぴったりな人
電動自転車をまずはちょっぴり使ってみたいだけの人

●ハッピーサイクルが不向きな人
子ども乗せ電動自転車を引き取りに行けない人
保育園・幼稚園をあがるまで子ども乗せ電動自転車をレンタルし続けるつもりの人

基礎知識|電動自転車のレンタルとは?

電動アシスト自転車を使ったことがないと、実感がわきにくいと思いますが、電動アシスト付きはものすごく便利。

  • 坂道だってラクラク!
  • 子どもの体重が増えても、比較的らく〜にこげる
  • 帰り道にスーパーに寄り荷物が増えてもこぎやすい

と、いいことづくしなので、子育ての忙しい期間中は特に取り入れるべきだと思います。

祝日のタイミングや就業先の事情によって多少前後しますが、平日の日数は1年間で244日にのぼります。つまり子ども乗せ電動アシスト自転車の利用が平日のみでも、保育園・幼稚園の往復だけで使用回数が1年間で488回になるのです!

公園に、買い物にと

送り迎え以外でもたくさん乗るよね

488回、「重い〜…」とつらい思いをし続けるか、それとも子どもとおしゃべりしながら軽々移動するか。電動アシスト付きの自転車は、子育ての必需品だと思います。

子ども乗せ電動自転車をレンタルするメリット①金額面

電動アシスト自転車は、やはり高いのがネック。さらに子ども乗せ自転車は、基本的に必要なのは数年なので、購入をためらってしまいますよね。

だからこそ、レンタルサービスがおすすめなんです!

2年以内の利用ならレンタルのほうが安くおさまることが多い

使用期間が2年以内なら、子ども乗せ自転車は買うよりもレンタルするほうが圧倒的にお得です。

子ども乗せ電動アシスト自転車を購入
新車の相場:12万円〜15万円
中古車の相場:5万円〜10万円

●子ども乗せ電動アシスト自転車のレンタル(MBRの場合)
1年契約:6万6,000円
2年契約:11万8,800円

中古車もいいですが、すぐに壊れないか、安全面はぬかりないかと心配になることもあるでしょう。

購入したときは

保険も自分で入ることになるね

最初は後乗せでは不安!でも子どもの成長スピードは読み切れない

子どもは日々、どんどん成長します。幼児期は、身長は6cm〜10cm、体重は1kgほど年間で増えます。

チャイルドシートに乗れる子どもの身長と体重はメーカーによって多少前後しますが、基本的には次の内容がスタンダードです。

●前乗せ電動アシスト自転車に乗れる子ども
身長:100cmまで
体重:15kgまで
→平均すると、およそ4歳まで。早いと2歳で乗れなくなる。

●後乗せ電動アシスト自転車に乗れる子ども
身長:115cmまで
体重:22kgまで

特にわんぱくいっぱいの子は、3歳ぐらいまでは、後乗せするのはちょっと不安
落ちないか、乗車中に周囲のものへ手を伸ばし怪我をしないか…見えない分心配は募ります。

だから3歳ぐらいまでは、前乗せを選びたい
でも、子どもの成長ペースは一定ではありません。ぐっと成長したら乗れなくなり、買い替えるのにまた大きなお金がかがります。

環境の変化は不意にやってくる!子ども乗せ電動自転車が不要になることは多い

後乗せ電動自転車を買っても、必ずしも長く使うとは限りません。

  • 転勤で引っ越し
  • 親の介護などで実家へ引っ越し
  • 家族が増えて家が狭くなったので自宅を購入

など、環境ががらりと変わることは案外あるものです。

結果、保育園や幼稚園が自転車では通えないほど遠くなる、逆に自転車が不要なほど近くなることで、電動自転車が不要になることだってあります。

子どもが保育園や幼稚園に行くのを嫌がって

転園ってケースもわりとあるみたいだね

転園はよくあることです。転園後も、それまでと同じように電動自転車を使い続けるかはわかりません。

我が子・ツッキーは

転園後、園バスを使うようになり

電動アシスト自転車が不要になった…

2人目の子どもができて、2人乗りから3人乗りに替えなければならなくなるのもよくあるケース。

同じモデルに長く乗ることは、案外少ないのです。

子ども乗せ電動自転車をレンタルするメリット②メンテナンスの手軽さ

電動自転車は、普通の自転車よりもメンテナンスの手間がかかります。

その理由は、バッテリーに寿命があるから!

電動アシスト付き自転車は、タイヤやブレーキパッドなども通常の自転車と同じようにメンテナンスしながら、バッテリーの状況もチェックしなければなりません。

バッテリーって3万円ぐらいはするし

高いと5万円ってのもあって

家計にかなり響くよね

バッテリーが壊れた電動自転車は…ただ激重なだけ。子どもが乗っていて、ただでさえ重い電動自転車を、自力100%でこぐのは至難の業でしょう。

ですが、レンタルサービス会社の中には、バッテリーを無料で取り替えてくれるところもあります。

買ったらそれで終わり。

でも、レンタルなら借りている間

見守ってくれるってことだね

子ども乗せ電動自転車をレンタルするメリット③使い終えた後がらく!

レンタルサービスは、使い終わった後、廃棄・譲渡の手間がほぼゼロなのもいいところ!返却後はレンタルサービス会社のほうでメンテナンスをしたら、また別の人に貸すことになるので、エコな側面もあります。

購入したものは、使い終わったら廃棄または譲渡しなければなりません。

廃棄する場合は粗大ゴミ扱いです。処分費用は自治体によって異なりますが、1,000円ほどが一般的

問い合わせた後も、回収まで1週間以上は待つだろうし

支払い手続きも面倒だよね

譲渡する場合、すぐに相手が見つかればいいですが、譲り先を探すのも大変ですし、すぐ壊れたりしたら悪い印象をもたらしかねません。

子ども乗せ電動自転車をレンタルするデメリット=長期利用でのコスト高

子ども乗せ電動自転車をレンタルする際の、デメリットもおさえておきましょう。

私が思うデメリットはひとつ!同じ自転車を3年以上利用すると、逆に割高になることです。

●子ども乗せ電動自転車を使うのが2年以内
→レンタルサービスがお得

●子ども乗せ電動自転車を使うのが3年以内、かつ、その間に1度以上乗り換えたい
→レンタルサービスがお得

●子ども乗せ電動自転車を使うのが3年以内、かつ、その間の乗り換えはなし
→購入がお得
※ただし、購入前に短期契約できるレンタルサービスでお試しするのはアリ。

ただ、先ほど説明した通り、3年以上同じモデルを使うことになるかどうかは正直、誰もわかりません

後乗せの場合は、3年以上同じ子ども乗せ電動自転車を使うこともあると思いますが、メンテナンスや不要になった後など手間がかかるのも厄介。

手間代が浮くと考えると

多少割高でもレンタルのほうがいいかも

購入に比べて、モデルや色の種類が限られる点も、人によってはレンタルサービスのデメリットに感じるかもしれません。特別なモデルや色の指定がある場合は、購入を検討するほうがいいですが、レンタルでも十分にいい製品を使えるので不足はないだろうと思います。

子ども乗せ電動自転車をレンタル使用する際の注意点

子ども乗せ電動アシスト自転車をレンタルする場合も、万一の備えが必要です。

電動アシスト自転車利用時は子どもに合ったヘルメットを着用させよう

子どもは自転車に乗るとき、同乗を含めてヘルメットの着用が平成20年6月1日に義務化されました。

児童又は幼児を保護する責任のある者は、児童又は幼児を自転車に乗車させるときや、自転車に同乗させるときは、乗車用ヘルメットを着用させるよう努めなければならない

改正道路交通法

罰則はありませんが、子どもの安全を確保するのにヘルメットは必要です。

走っているときはもちろん、大人が乗り降りするときにバランスを崩して倒れ、子どもが頭を強打する事故も多いのだそう。

ヘルメットは、サイズが合っていないとしっかり機能しません。少なくとも1ヶ月に1度はサイズをチェックし、適宜調整しましょうね。

子ども乗せ電動アシスト自転車を使う前に保険への加入状況をチェック!

自転車保険への加入を義務化する自治体は、2015年の兵庫県を皮切りにどんどん増え、2023年4月には32都府県1政令市に増えました。また、10道県は条例で努力義務と定めています。

中にはレンタルサービス会社のほうで自転車保険に加入している場合もありますが、利用者側で入らなければならないときもあります。

保険に加入しているかは、

レンタルを申し込む前にチェックしようね

保険も、万一のための備えです。もし自分で加入する必要があれば、子ども乗せ電動自転車を利用する前に手続きを済ませましょう。

関東で電動自転車をレンタルするなら、MBRがいちばんいい

子ども乗せ電動自転車を使いたいなら、MBRでレンタルするのがいちばんです。

基本的に子ども乗せ電動自転車は1〜2年は使うものですし、前乗せから後乗せに切り替えられるので買い替え負担がありません。

また、MBRは「ママを思う気持ち」をベースにしたサービスなので、利用中はもちろん利用後も、心配なことはほぼ生じないだろうと思います。

子ども乗せ電動自転車を賢く選び、快適かつお得な毎日を過ごしましょう。

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